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【クローブ】歯医者さんの匂いが好きな私♪

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私が好きな香りの一つに
歯医者さんの匂いがあります。

 

これを言うと7割ぐらいの確立で
「え~( ゚Д゚)」と言われますが
私の中では
金木犀・沈丁花・クチナシの
三大香木にも匹敵するぐらい
大好きな匂いです(笑)

 

中にはあの匂いを嗅いだ瞬間
歯が痛くなるという方も
いらっしゃるかも知れませんね^^;

 

あの匂いの正体は
歯医者さんで「ユージノール」と
呼ばれる消毒液です。
アロマを習った事のある方は
「オイゲノール」と聞くと
ピント来るかもしれません^^

 

オイゲノールは
抗菌作用や抗ウィルス作用
鎮痛作用があり
歯医者さんでは局所麻酔として
使用されています^^

 

昔は抗生物質の代わりのような
役目を果たしたり
抗菌剤として 大活躍でした。
(オイゲノールはフェノール類で
皮膚刺激や肝毒性があるので使用注意)

 

そのオイゲノールを
髙い比率で含んでいるのが
スパイスでおなじみ
「クローブ」です。

 

スパイスは料理の辛味や香り付け
だけではなく
殺菌・抗菌、防腐用としても
重宝 されてきましたが
クローブはその 代表格かもしれません^^

 

クローブを使った料理と言えば
カレーやシチュー、
肉料理を思い浮かべますが
チャイや焼きリンゴにも使われます♪

 

独特の風味ですが少し足すことで
料理に甘味と奥行きが生まれます。
私が焼きリンゴやチャイが好きなのは
クローブが入っているからかも♪

 

ということで
歯医者さんの匂いの元は
このクローブだったんですね^^

さて、このクローブ。
皆さんは何に見えますか?

 

そうです、釘!!です(≧▽≦)
語源はその独特な形から来ています。

 

フランス語で釘は clou(クルウ)といいます。
中国でクローブは丁香と呼ばれていて
丁という字は釘という意味。
日本では丁子-チョウジ-と呼ばれます^^

 

フランスと中国、遠く離れた国々で
同じ釘として呼ばれているなんて
面白いですね^^
実際にお料理にも釘のようにさして使われます。

 

歴史もとても古いんですよ。
中国では紀元前からオーラルケアに、
日本でも平安時代から防腐剤や香料として
使用されていたそうです。

 

現在はスパイスとしてのイメージが
定着したクローブですが
私はクローブ精油を手元に置いて
時折クンクンしています^^
(部屋に拡散すると子供たちが嫌がるので!)

 

アロマとしてのクローブは
体を温めたり
カビ予防に使ったり
気分をあげてくれたりと
陽の氣を持ちます^^

 

歯医者さんに行って
気分が上がる人は
クローブの持つ性質によるもの!

 

反対にあの匂いで歯が痛くなる、
嫌な気持ちになるという人は
嗅覚の特性によるものですね♪

 

嗅覚は爬虫類脳・本能・原始脳と言われる
大脳辺縁系に直行しています。

 

人間の五感の中でも嗅覚以外は
大脳皮質(考える脳)を経由して
大脳辺縁系に伝わりますが
匂いだけは直接大脳辺縁系に届きます。

 

大脳辺縁系は記憶を司っている部位なのですが
「特定の匂い・香りに対して
特定の記憶が結びつく」と
その匂い・香りを嗅ぐだけで
結びついた記憶が喚起されます。

 

歯医者さんの匂いを嗅ぐと歯が痛くなる
恐くなるという人は
オイゲノールの香り=痛い・怖い
という回路が脳にできているんですね(*´ω`*)

 

ということで♪
今日はクローブの話でした^^

 

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